アーク情報システムでは、高層建築物、港湾施設、原子力発電所などの重要構造物を対象とした地震応答解析や地盤液状化解析などの解析コード開発および受託計算を行っています。耐震・構造解析シリーズは、土木・建築分野での豊富なノウハウと実績から生まれた自社開発ソフトウェアで、公的研究機関、大学、大手建設会社、設計事務所、コンサルタント会社など500を超えるお客様に導入いただいています。また、これらのソフトウェアを活用した各種建築物、橋梁、タンク、原子力施設、港湾施設などの解析や受託開発も承ります。
[大規模並列計算] TDAP III Cluster Edition / FDAP III Cluster Edition
- MPIを使った大規模並列計算が可能になりました。
より大きなモデルをより速く計算可能に!
既存のTDAPⅢ、FDAPⅢの入力データもそのままお使いいただけます。
3次元非線形時刻歴応答解析プログラム
TDAP III
- モデリング、解析処理から可視化まで、非線形振動解析を強力に支援します。Windows版とバッチ版を用意。
3次元等価線形解析プログラム FDAP III
- 2次元、軸対称、3次元解析を実現するプログラム。TDAP IIIのデータがそのまま活用できます。
TDAP III/FDAP IIIによる受託解析サービス
- 解析モデルの作成から各種解析、報告書作成までの解析業務はもとより、各種受託開発にも対応します。
TDAP III構造データ作成支援プログラム
ビジュアル構造入力
- 構造データの作成を支援するための「TDAP III」オプション。分かりやすいメニュー構造による簡単操作を実現。
構造解析用可視化システム ArkFemView
- 有限要素法や骨組系の構造解析結果を手軽に可視化することを目的とした構造解析結果の可視化システム。
プロットイメージファイルのプレビュー/
編集ソフト ArkPlotView
- プロットイメージファイルのページ単位での画面表示や部分拡大が行えます。豊富な編集機能を搭載。
地震波形データの編集・解析ソフト ArkWave
- 地震波形データの編集・解析が容易に行え、地震波形ファイルのフォーマット変換プログラムとしても利用可。
一次元成層地盤応答解析・
液状化判定プログラム ArkQuake
- 重複反射理論に基づく1次元成層地盤の波動伝播解析と最新の方法に対応した液状化判定が可能です。
- 2024.01
- 「TDAPIII Ver3.15」をリリース。
- 2023.11
- 「第16回日本地震工学シンポジウム(16JESS)」(11/23-11/25)の技術展示にTDAPIIIを出展します。(パシフィコ横浜ノース 4階 ブースNo.6)
- 2023.07
- 「第58回地盤工学研究発表会」(7/11-7/14)の技術展示にTDAPIIIを出展します。(福岡国際会議場 1階エントランスホール 技術展示場A ブースNo.14)
- 2022.12
- 「日本地震工学会・大会-2022 技術フェア」(12/15-16)の技術展示にTDAPIIIを出展します。
- 2022.08
- 「TDAPIII Ver3.14」の出荷を開始。
- 2024.1更新
- TDAPIII インストールイメージ:Ver.3.15.01
TDAPIII 解析モジュール:Ver.3.15.01